iPhoneには適正環境温度が定められており、外気温が0度から35度とされています。
夏場に使用したり、負荷のかかるアプリを長時間動作させるなどして内部が高温となり、
このままでは故障の可能性があると判断された場合には画面に「高温注意」と表示されてしばらくすると、「iPhoneを冷やす必要があります」と表示された後、ディスプレイがオフになります。
ここで注意したいのが冷却方法で、冷蔵庫に入れたり保冷剤を当てたりするのは厳禁です。
もしもそれを行えば急激に冷却されることから内部に結露が溜まり、故障の原因になってしまいます。
最適な方法は、まずは電源をオフにしてから風通しが良く涼しい場所に置き、自然に温度が下がるのを待ちます。